熱中症の予防について

 9月に入ってもまだまだ暑い日が続いています。雨も降らず、生徒たちは毎日運動会の練習に一生懸命に取り組んでいます。

 新聞報道等で既にご存じのように、松山市内の複数の中学校で、体育大会練習中に熱中症による救急搬送事案があったとのことです。

 市のデータを見ると、昨年度9月の救急搬送者は4人だったにも関わらず、今年度は既に36人に達しています。今年9月の暑さが桁違いだということが分かります。

 学校では運動会練習に際して、環境省熱中症予防情報サイトのWBGT(暑さ指数)と呼ばれている、気温や湿度、熱環境等を総合して判断した数値を活用しています。「注意」や「厳重警戒」などが示されています。これを参考に、練習時間の短縮や適切に休憩を取り入れる等の熱中症予防に取り組んでいます。

 今月18日(水)には総練習、21日(土)には合同運動会が予定されています。その際にも熱中症予防のため、総練習は当初の4時間予定を2時間程度に削減し、20分ごとの休憩・給水、40分ごとの日陰待避・給水など、生徒の状況を細かく見ながら対応して参ります。運動会に向けて仕上げるべきレベルと生徒の体調とをしっかりと見極めながら練習を続けていきますので、ご安心ください。

 来週金曜日には、PTA役員の皆様方のご協力で運動会準備をします。保護者の皆様方も熱中症には十分ご注意ください。