青潮寮(生徒寄宿舎)
昭和38年に、津和地中学校が中島中学校と実質統合し、その時から青潮寮(生徒寄宿舎)の歴史が始まりました。
かつて青潮寮には、睦月地区、野忽那地区、怒和地区、津和地地区、二神地区の生徒が入寮し、寄宿舎生活を送っていました。
平成25年まで小浜にあった寮は大規模な建物で、最大で134名(昭和48年)の寮生が在籍していましたが、平成26年に寮は学校の目の前に建て直され、男女それぞれ8室の個室がある今の姿になりました。
寮生活については、「寮生の基本的な1日の生活の流れについて」をご覧ください。
令和4年度からは、市内全域から入寮生徒の受け入れを行っています。令和4年度5月現在で、7名の生徒が寮生活を送っています。
学校のすぐ目の前にある青潮寮 |
寮旗 |
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木のぬくもりを感じる寮内 |
設備も充実の個室 |
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規律ある仲間との寮生活 |
栄養満点のおいしい寮食 |
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寮生と職員の絆を深めるお楽しみ会 |
卒業の日、旅立つ寮生を見送る |
思い出の中の青潮寮
◎ 懐かしの写真のコーナーはこちら ⇒ (クリック)
かつて、小浜にあった青潮寮 (昭和45年~平成25年) |
昭和30年代 自習時間 |
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昭和30年代 帰島する寮生 |
昭和50年代 卒業の日、卒業生の帰島 特船が大浦港を3周したとき、 万感の思いを込めて、男子生徒が 学生帽を空高く投げました。 新しい旅立ちの儀式でした。 |