田島明志先生を招き、俳句集会を開催しました。

田島先生から「絵を描くように、見たままを言葉にして俳句をつくるとよい」というお話をいただきました。

俳句集会の第１回目となる今回は、景色のよい所や名所旧跡などに出かけ俳句をつくる「吟行」です。

空は見事な快晴、心地のよい風が吹いています。そんな穏やかな陽気の中、中学校周辺を自由に歩きました。空の鮮やかさに気付いたり、風の薫りを感じたりと、いつもの何気ない風景にも、ちょっと視点を変えると新たな発見があるものですね。

最後には、今月の特選句の表彰がありました。これからも俳句をとおして豊かな心を育んでいきましょう。

次回の俳句集会は、６月に予定されています。今のうちから俳句の種を集めておくといいですね。